現代人の生活と姿勢

更新日:3月11日

皆さんこんにちは。

今回は現代の生活が人間の姿勢にどのような影響を与えているのかを考えていきましょう。

そもそも現代の生活とは簡単にいうと、いかにエネルギーを消費・消耗させないか、しないかを重要視しているのではないでしょうか。移動手段では車やバイクだけではなく、電動自転車により坂道も楽になりました。

椅子・ソファーは体の力を弛緩させた状態で長時間座っていられます。



または体をサポートするサポーターやコルセットも外部の力で人間の身体を支えてくれるだけではなく、障害予防にもなります。どこを見回しても省エネだらけで、現代人は以前より体を動かす必要のない生活に突入して多くの時間が経過しました。

長期にわたり現代の省エネ生活を送っていると、当然ですが動かさない・使わない筋肉が存在するはずです。動かしていても強く働く必要がなくなってしまった筋肉は弱化する一方で強さが失われ形を変えます。

例えば、長時間ソファーに座っていると姿勢を維持する筋肉(姿勢筋)を使わず、弱化します。長時間のパソコンやスマホでの影響で正しい姿勢を維持できず猫背になります。



猫背は体に対して様々な弊害(肩こり・腰痛・頭痛・嚥下困難)を引き起こすだけではなく、筋肉が硬化したり、伸ばされたりして正しい長さに保たれなくなります。筋肉は当然正しい力発揮が出来なくなりますので日常生活やスポーツ動作で十分なパフォーマンスも発揮できなくなります。



コルセットによる外部からのサポートも頼りすぎると、体幹を支える筋力の低下を引き起こします。そのため体の安定性と上半身と下半身の連動性も悪くなっていきます。


あらゆる動作の0.1秒前に深層部の筋群(インナーユニット)が収縮することを考慮すると、姿勢を保つことだけではなく、スムーズに体を動かす能力も失われていくということになります。

姿勢と動作の能力の維持には、インナーユニットを弱化させないことが最重要となります。


その他、インナーユニットの弱化が体に与える悪影響として以下のものがあります。

骨盤の歪み・内臓下垂による腸・生殖器の活動力の低下(便秘・生理痛)・猫背・反り腰・

呼吸が浅くなることでの慢性疲労・イライラなどです。


運動不足と長時間の悪い姿勢は、生きる上で必要な能力を着実に低下させていきます。

日々の運動習慣で筋力の低下を阻止し不調の改善とともに、健康的で力強い体を作りましょう!!


春に向けて、新しいことを始めてみませんか?


HUMAN’S DENでお待ちしております!!

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